<お役立ちメニュー>新しいダイエット方法が次々と生まれてはブームとなっていますブログ:2015-07-05
家庭において一番大切なことは、
お子さんの豊かな心を育てることなのではないでしょうか。
それには
親からの精一杯の愛が必要だと思います。
お子さんが泣くのは、自分を見て欲しいからです。
愛されていることを確認したいのです。
何度泣いても、どんなに求めても
相手にしてくれなければ、子供も学習し、
あきらめてしまうことでしょう。
お子さんの求めることに、
ゆとりをもって聞いてあげる。
するとお子さんの心は満足し、情緒が安定するのです。
お子さんが何かしてくれた時は、
顔を見て心をこめて
「ありがとう。上手にできたね」と感謝して、
褒めてあげたいものですね。
忙しさにかまけて、
顔も見ずに「サンキュー」と云っていないでしょうか。
向かい合ってやさしく笑顔で云うのと、
3秒も違うでしょうか。
大好きなパパや母親から
感謝され、褒められて、
母親はどんなに喜び安心することでしょう。
他人が幸せなら共に喜べる心を養ってあげたい。
口で云うだけで、親がそうした姿を見せなければ、
お子さんはわからないでしょう。
だから親は大変です。
でもこうやって、オレたち親も成長できるのです。
お子さんと共にいろんなことを経験したり、
お子さんを通じてたくさんの素晴しい人とめぐり逢ったり、
お子さんが依存してくれるからこそ、
自分の存在価値が大いに認められる…
オレたちは育児しながら育自して、
何と人間的に成長させてもらえるのでしょう。
そして何より、
こんなにも「愛しい」という想いを持てることの素晴しさ。
こんなにも親にたくさんの宝物を与えてくれて、
お子さんは親離れをするまでに
親孝行はしてしまっているのかもしれませんね。