<お役立ちメニュー>女性ホルモンの分泌が活発にすることががバストアップを実現させるポイントブログ:2017-04-08
一日の終わりに入るお風呂は、
疲れた体と心をリラックス&リフレッシュさせる大切な時間です。
それは、健康の面からも理にかなっています。
入浴後、体は温まっています。
やがて体が冷え始めると、眠くなってきます。
体は、冷え始めると眠気を覚える仕組みになっているのです。
入浴は、単に体を清潔にするだけではなく、
睡眠につながるという、大きな利点があります。
快眠のためにも、一日の終わりの入浴は良いことなんですね。
しかし最近は、
9時シャワーや9時風呂派がかなり増えてきました。
9時風呂は「余裕のある人」という感じで悪くないですよね?
しかし9時風呂派は
「9時に入るからいいや」と、
夜に疲れて帰宅した後、そのままベッドに直行、
というパターンが多く見られます。
そんな9時風呂派は、夜風呂派のように質の高い睡眠が
得にくくなってしまうんですよね。
ボーッとした頭をシャキッとさせる9時風呂が、
これではなんだか悪循環ではないでしょうか。
さらに9時風呂では、
お風呂の持つリラックス&リフレッシュの効果が
アダになってしまいます。
9時風呂で体が温まるだけならいいのですが、
脳も運動機能も反射神経もスイッチオフされてしまいます。
これは、自律神経の副交感神経が優位に働く
体のメカニズムによるものです。
これから一日の活動が始まるというのに、
体をくつろぎモードに入れてしまうのは
どうなのでしょうか?
また、9時風呂は、
自律神経のリズムを乱してしまいがち…
9時にお風呂に入ったり入らなかったりという
不規則な生活パターンも同様で、
自律神経の不調を招きやすくなりますよ!