<お役立ちメニュー>むくみの解消をすることは当然のことセルライトの除去も大切ブログ:2017-12-16
わたくしの親父は、優しくてすごく頼りがいのある人です。
少なくとも、わたくしにはそのように感じていました。
わたくしは、
親父のようにならなくてはならないと思っていたのかもしれません。
もしかしたら、わたくしが、
親父にようになれと言われてきたのかもしれません。
でも、そんなわたくしを試すかのように、
何度となく自分自身を情けなく
女々しくさせるようなことが起こりました。
そして、
「こんなわたくしでもいい?」というかのように、
親父の前で何度も、
そんな情けないわたくしを見せてきました。
出社拒否なんか、まさしくそうでした。
親父は、
「そんなときもあるよ…」
といってくれるのですが、
わたくし自身はそれを認めないんですよね。
「そんなこといってるけど、本当は怒ってるよね?」
と、自分自身が問いかけていたような気もします。
自分自身で認めたいけれど、それができないから、
親父に認めてもらうことで納得したい、
許してもらいたいというのがあったと思います。
そして、それを試すようにいつまでも
ウジウジと女々しい自分を
親父に見せたりしてたような気もします。
そして、
親父が怒り出したら、
「ほら、やっぱり」って、
こんなわたくしじゃダメだよねって思ったりしてたんですよね。
こんなことは建設的じゃないと思うんですが、
わたくしは何か新しいことを始める時に出てくる
パターンになってしまっていました。
そして、その自信のない自分を満たしてもらいたいという感情は、
親とお子様の関係だけでなく
主人と家内の関係でも、
このパターンが出てきたりするんですよね。
そんなとき、こんな情けない自分でもOK!を出せれば、
すごく楽になるんだと思うんですよね。